第12回 知的財産・産学連携ワークショップ（兼 第138回Smips）
日時 2012年9月8日（土）13:00〜18:00
場所 政策研究大学院大学（東京都港区六本木7−22−1）
http://www.grips.ac.jp/index-j.html
主催 知的財産マネジメント研究会（Smips）
テーマ 「ワーキングスタイル〜これからの働き方を考える〜」
参加費無料、事前参加登録不要（当日は、政策研究大学院大学の建物入口で、Smipsに参加する旨をおっしゃり、名刺を入れるホルダーをお受け取りください。そして5階講義室L内のワークショップ受付にいらしてください。）
趣旨：ワーキングスタイル（ならびに、それを含むライフスタイル）は、時代とともに変化してゆく。特に、近年はインターネットの進歩や価値観の多様化によって、ワーキングスタイルに大きな変貌がもたらされている。本ワークショップでは、最初にパネルディスカッションを開催し、ノマド的ワーキングスタイルのトレンド、専門職人財のワーキングスタイル、企業の人事・採用担当者の視点、などについてのプレゼンテーションを踏まえてディスカッションを行った上で、いくつかのトピックスに分かれてワークショップを開催する。本ワークショップでの議論を通じて、働く意味、どんな働き方が可能か、といったことが再確認されるとともに、これからの新たなワーキングスタイル、産学連携人材のワーキングスタイルの現状と課題等についての、新たな発見がもたらされるに違いない。
プログラム
★13:00〜14:30 パネルディスカッション 【講義室L】
隅藏康一（大学・研究機関勤務の研究者）：モデレーター イントロダクション
山田光利（博士のシェアハウス主宰者）：パネリスト ノマド的ワーキングスタイル
足立昌聡（外資系法律事務所勤務の弁護士）：パネリスト 専門職の働き方
山本貴史（技術移転機関の社長）：パネリスト 企業の人事・採用担当者の視点から
西村由希子（大学研究者、NPO、海外在住）：コメンテーター
各人のプレゼンテーションの後、質疑応答・ディスカッション
★14:45〜16:00 分科会「ワーキングスタイルのイノベーションは可能か？」 （各自、いずれかのお好きなセッションにご参加ください）
オーガナイザー名、ターゲット
１ 山田光利 ノマド的ワーキングスタイル 【講義室E】
２ 足立昌聡 専門職のワーキングスタイル 【講義室F】
３ 山本貴史 企業ならびに産学連携組織のワーキングスタイル 【講義室K】
４ 尾澤将大（大学院生）・隅藏康一 大学研究者のワーキングスタイル 【講義室L】
★16:15〜16:45 まとめセッション 【講義室L】
各部屋で話し合われた内容を報告。
★17:00〜18:00 懇親会
同じ建物の4階で開催します。簡単なつまみとドリンクを用意します。参加費無料です。
