KMS分科会では、産学連携分科会および産学連携によるイノベーション分科会と共同で、
2018年7月7日に開催する第197回知的財産マネジメント研究会(Smips:スミップス)
全体セッションを下記のように企画します。

産官学民それぞれのお立場からお話を伺いたいと考えております。
こちらは、Web中継も予定していますので、7/2(月)以降、本サイトとSmipsメーリスにてお知らせします。


『SDGsにおける科学・技術の役割 ~知的財産活用の視点から~』

■日時 2018年7月7日(土)15:00~16:30
■会場 政策研究大学院大学(GRIPS)5階 講義室L、東京都港区六本木7-22-1、アクセス
■主催 知的財産マネジメント研究会(Smips)
■参加費 無料
■事前参加申込み 不要
※当日GRIPS1階または3階入口の警備室にて「Smips参加者」とお申し付けください。

■定員 100名
■インターネット中継/あり
■アーカイブ/あり(公開期限、2018年7月15日(日)24時まで)

■プログラム(予定)
【全体セッション】15:00-16:30
15:00-15:30(30分) ご発表1:春日 文子様
(国立研究開発法人国立環境研究所特任フェロー、Future Earth 国際本部 日本ハブ事務局長)

15:30-15:45(15分) ご発表2:山田 浩貴様
(科学技術振興機構(JST)持続可能な社会推進室 調査役)

15:45-16:00(15分) ご発表3: 内村 元一様
(日本製紙株式会社 新素材営業本部 パッケージング・コミュニケーションセンター 技術調査役)

16:00-16:30(30分) 会場を交えたディスカッション

モデレーター:山本 貴史
(産学連携によるイノベーション分科会オーガナイザー、東京大学TLO 代表取締役社長、東京大学 副理事)

—————————————
なお、バイオミメティクスと研究・技術開発を取り上げ、新しいワークに取り組みます。

7/7(土)13:00から14:30まで行うKMS分科会では、6/30(土)に都内小学校で行う「発明・発見教室」の振り返りをするとともに、バイオミメティクスとSDGsについて情報共有等々を行う予定です。