第108回知的財産マネジメント研究会(smips)

第108回知的財産マネジメント研究会(Smips) 開催概要
日時 2009年11月21日(土)

★13:00-14:30 セッション1
○ライセンス・アソシエイト分科会 (オーガナイザー:山本貴史):講義室K
大学発知的成果の技術移転・産学連携に興味がある方であれば、どんな方でも大歓迎です。技術移転の現場を知りたい方はぜひおこしください。日米欧三極特許庁長官会議の報告や最近の産学連携に関する動向等について、ディスカッションを行います。

 
○Law and Practice(LAP)分科会(オーガナイザー:足立昌聡・浅見隆行):講義室F
知財をめぐる法的課題について、法律知識(Law)ならびに実務(Practice)の観点から、論点を発見して、思考力・主張力を磨きます。今回のテーマは著作権です。今回も、チーム対抗形式での模擬裁判型で行います。

 
★15:00-16:30 全体セッション 講義室L
   講演者:長谷川克也 様(東京大学 産学連携本部 特任教授)
   テーマ:オープン・イノベーション時代の技術戦略~シリコンバレーでの経験を基に~
 長谷川先生は、元々は松下電器の半導体技術者でいらっしゃり、その後1996年から9年近く、シリコンバレーでベンチャー投資を通した新規事業開拓のお仕事をなさっていました。その後、早稲田大学で技術経営の教育研究に携わられ、2009年度より東京大学産学連携本部特任教授をお務めでいらっしゃいます。今回は、シリコンバレーでのご経験に基づき、オープン・イノベーション時代の技術戦略についてお話しいただきます。

 
★17:00-18:30 セッション2
○ 特許戦略工学分科会(オーガナイザー:赤間淳一・片岡敏光・安彦元・久野敦司):講義室E
 本分科会の目的は、特許戦略論と特許戦略システムの両面を有する、特許戦略工学を創造し、企業の特許戦略や日本の知財立国に貢献できるものに深めていくことです。今月の当分科会の例会は、広い権利範囲の特許を取得できるのは、どの技術分野かを知るのに役立つ知識を学びます。奮ってご参加ください。
   講演者:安彦 元 様(ミノル国際特許事務所 弁理士、本分科会オーガナイザー)
   テーマ:特許化可能な技術的範囲の広さに関する技術分野間の定量的差異の検証

 
○ 産学連携分科会(オーガナイザー:長壁健・鈴木睦昭・杉浦美紀彦・林聖子・矢上清乃):講義室F
 ダイナミックに変化している産学連携を取り巻く社会環境、ビジネス環境、政策等を踏まえながら、その中で今、着目すべきトピック等を考える分科会です。今回の産学連携分科会は、「産学連携・技術移転のための英語、ESL for Tech Trans」を行います。この分野の英語の必要性は、よく言われますので、うまくいけば、何回かシリーズ化したいと思っています。どなたでも、英語のレベルは問わず、参加できます。
   講演者:Dr. Alan Engel (Paterra, Inc. )
   テーマ:”技術移転、産学連携の英語””ESL for Tech Trans”

 
○ 知財キャリア分科会(オーガナイザー:上條由紀子・楠浦崇央):講義室K
 本分科会は、知財業界で活躍する先達の方々をゲストとしてお呼びし、「知財キャリア」に関する講演していただき、その後参加者とのフリーディスカッションを行います。今回のSMIPS知財キャリア分科会は、安河内正文氏ををお迎えして、参加者の皆様と「知財キャリア」についてディスカッションできればと思います。多くの皆様のご参加をお待ち申し上げております。
   講演者:安河内正文 様(株式会社ピスメド代表取締役/バイオインフォビジョン株式会社代表取締役/埼玉医科大学客員講師・知財戦略研究推進部門副部門長)
   テーマ:第4コーナーからの知財キャリア -知財を軸に広がる業務-

 
○ 知識流動システム(KMS)分科会(オーガナイザー:西村由希子・丸幸弘):講義室 I
 KMSは、その「知識」を「流動」させることで、一般人と大学・企業間の知識の差を埋め、さらには「知識社会」を活性化させるため、より、「知識」が流動しやすい仕組みをさまざまな角度から研究・提案しています。具体的な活動としては、小学生を対象とした絵本を使った知財教育への提案や、 Website (http://www.smips.jp/kms/)を使った研究者と子供達との双方向コミュニ ケーションシステムの構築を行っています。

 
総合オーガナイザー: 隅藏康一・西村由希子
○ Smips事務局: 若尾正示・平田尚己・篠澤裕介・藤原奈保子