第167回 知的財産マネジメント研究会(Smips)

第167回 知的財産マネジメント研究会(Smips)
日時 2014年4月11日(土)
場所 政策研究大学院大学・六本木校舎5F

事前登録不要・参加費無料です。

開催プログラム(どちらの分科会・セッションに出席しても結構です。)
★13:00-14:30 セッション1
○ 産学連携によるイノベーション分科会(山本貴史)
   テーマ:「AUTM Asiaから見たアジアの発展途上国の産学連 携とイノベーション」
   講師:山本オーガナイザー
 AUTM Asiaの報告も兼ねて、 山本からお話をさせていただきます。お気軽にご参加くださいね。
 
○ 法律実務(LAP)分科会 (足立昌聡)
   テーマ: ライセンス契約における非金銭的ロイヤリティ
   講師:足立オーガナイザー
 ベンチャー企業側から対価として新株予約権(ストックオプション)を打診された場合、またはベンチャー企業側
から打診する場合に必要な視点について、足立からお話しさせて頂きます。特に事前の知識・準備は不要ですので、
ふるってご参加ください。
 
○ 知識流動システム(KMS)分科会 (西村由希子・天元志保・長壁健)
オーガナイザーミーティング

分科会詳細は随時更新いたします。
 
★15:00-16:30 全体セッション
「各分科会からの2014年度の報告と、2015年度の計画」
各分科会から、10分くらいずつ、2014年度の振り返りと、2015年の予定のご発表
 
★17:00-18:30 セッション2 :いずれかお好きなものにご参加ください。
○ 特許戦略工学分科会 (片岡敏光・赤間淳一・安彦元・久野敦司・岡崎邦明・永井隆)
   テーマ:「パテントトロールに対応する組織の在り方」
   講師:第一部 永井オーガナイザー(弁理士)、第二部 岡崎オーガナイザー
 <第一部> 永井オーガナイザー(弁理士)より、2013年NHKから4回に渡って放映された連続ドラマ『太陽の罠』を題材
       に、パテントトロール問題について総合的な知財の観点から語っていただきます。
 <第二部> 岡崎オーガナイザーより、『太陽の罠』を題材に、ドラマに登場する人物を分析し、パテント・トロールに
       対応する人材・組織について、これまで当分科会で研究してきました直木賞受賞 作品池井戸潤の
       「下町ロケット」、「ルーズヴェルトゲーム」、NHK連続ドラマ軍師黒田官兵衛に見る「豊臣秀吉軍」などの
       各組織の分析結果と比較しながら語っていただきます。
 
○ 知財キャリア分科会 (上條由紀子・飛澤宗則)
 新しく本分科会のオーガナイザーになっていただいた、飛澤宗則さんにご講演いただきながら、本分科会の進め方につい
 て、参加者の皆さんとディスカッションできればと思います。
 

★18:30- 年度初めの懇親会
参加費無料、GRIPS内で行います。

 

※フードビジネス分科会は偶数月開催。

今回お休みの分科会:○ 産学連携分科会 (長壁健・鈴木睦昭・杉浦美紀彦・林聖子・矢上清乃)