第255回 知的財産マネジメント研究会(Smips)
日時:2025年11月15日(土) 15:00~18:30
開催場所:政策研究大学院大学 5階 講義室F+オンラインZoomのハイブリッド
※講演者は、政策研究大学院大学から講演なさいます。参加者の方々は、政策研究大学院大学でご参加いただいても、
オンラインでご参加いただいても、いずれでもかまいません。いずれの場合も、参加登録が必要です。
参加費:無料、途中参加・途中退席自由
<プログラム>
★15:00~16:30
テーマ:良好な産学連携のあり方の検討 ―ライフサイエンス分野を中心に―
講演者:大屋 知子 様(大和大学 政治経済学部 経済経営学科 准教授)
概要:
我が国で産学連携が推進されるようになってから30年あまり経過し、研究成果が実用化に至った例は増加している。
一方、プロジェクトを順調に進めるための課題も多いと考えられる。
本講演では、講演者がこれまでに携わった産学連携の業務事例を紹介するとともに、実務経験も踏まえて、
ライフサイエンス分野を中心に「良好な産学連携のあり方」を検討した結果をご報告する。
ディスカッションのたたき台としていただけたら幸いである。
講師紹介ページ:ウェブサイト https://www.yamato-u.ac.jp/about/teachers/p146/
★17:00-18:30(総合知分科会による企画)
テーマ:イノベーションDXのための続・R&DランドスケープIIC開発物語
講演者:古川 智昭 様(アイ・ピー・ファイン株式会社 代表取締役)
概要:
「失われた30年」の沈黙を破り、経営・研究開発・知財を取り巻く環境は急速に変化しています。
生成AIの登場は、IT・セキュリティ技術の進展と相まって、企業経営に大きな転機をもたらしました。
同時に、長年停滞していたイノベーションも再始動し、2023年以降、減少していた特許出願数が増加に転じたことは希望の兆しです。
私はパナソニックでの知財実務経験をもとに、企業や大学における知財の課題を分析し、DX時代に適したITサービス──
「THE調査力AI」や「続・R&DランドスケープIIC」を開発してきました。本講演では、その背景と取り組み、
そして今後のDX時代に適したITサービス──「THE調査力AI」や「続・R&DランドスケープIIC」を開発してきました。
本講演では、その背景と取り組み、そして今後の展望についてお話しします。
略歴:1952年、福岡県北九州市生まれ。
1970年、松下電器産業株式会社(現・パナソニック株式会社) 入社。
電化・住設事業において、発明発想推進活動(発明リエゾン)、知財IT化の推進、ライセンス業務に従事。
2003年、同社を早期退職しアイ・ピー・ファイン株式会社を設立、代表取締役就任。
2023年幻冬舎より「知財DX」を出版し企業のイノベーション貢献を目指す。

