第258回 知的財産マネジメント研究会(Smips)
日時:2026年4月18日(土)15:00~16:30
場所:政策研究大学院大学 5階 講義室F ならびにオンラインZoomのハイブリッド
※講演者は、政策研究大学院大学から講演なさいます。参加者の方々は、政策研究大学院大学でご参加いただいても、
オンラインでご参加いただいても、いずれでもかまいません。いずれの場合も、参加登録が必要です。
参加費:無料、途中参加・途中退席自由
<プログラム>
★15:00~16:30
テーマ:観点別から全体を知る ― 観点別データの統合値 RC-POWERを利用して ―
講演者:立野 玲子 様(OBSSy 代表・中央大学研究開発機構 機構教授)
(総合知分科会による企画です)
講演概要:対象を把握し、理解するために、複数の観点から調査や分析が行われています。この取り組みは、観点別の結果から全体を把握して、
対象の経時的変化から動向を予測したり、同様に分析した選択肢から選んだりと様々な局面を支えています。
観点別から全体を知ることは、戦略的意思決定を支える力となります。
しかし、従来の枠組みにおいては、観点別データを包括的に統合した単一の指標を得ることは容易ではありません。
本講演では、その捉え方を見直し、観点別データをそのレーダーチャートの幾何学的特徴に基づき統合したRC-POWERについて、
全体を把握する具体例を挙げながら紹介します。RC-POWERが納得感のある意思決定の一助になれば幸いです。
講師プロフィール:公益財団法人 東京都医学総合研究所で、生命情報工学として、主にがん治療の基礎研究での細胞画像の解析研究に
取り組むとともに、医用画像工学等の大学教育にも従事した。現在は、医学研での研究を通じて開発した手法をもとに、
OBSSy(Office Bringing Science to Society)を立ち上げ、人々の思考・判断・行動の営みに寄り添い、
とりわけ判断の場面を支える活動を進めている。

