2016年7月16日、江東区立東川小学校にて「体を動かす仕組み」をテーマに「発明・発見教室」を実施しました。

1~3年生を中心とした30名程の児童と、その保護者や同伴された幼児十数名が参加されました。

今回は、机のあるお部屋から体育館に会場を移して実施。
実際に体を動かしながら、外部からの刺激をもとに発信される脳からの“命令”によって筋肉が“反応”すること、また、刺激を受ける前に“予測”して動くこともでき、これは経験や知識を元に“修正”できることを知ってもらいました。

動画を交えた説明とともに、リレーなどで使うバトンやお手玉を使った体験アクティビティを楽しんでもらいました。
東京都医学総合研究所からお借りした、“予測”“修正”の度合いを、市販されているPCやデバイスと組み合わせることで計測できるアプリも体験してもらい、大好評でした。

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